耐熱クラックレスアルマイト/耐褪色黒アルマイト/接着・塗装下地用アルマイト/硬質アルマイト/蓚酸アルマイト/カラーアルマイト/ADC材へのアルマイト/
無電解ニッケルめっき/パルコートその他一般アルマイト・フープ金めっき・その他金属表面処理を取り扱う表面処理メーカー

rss



アルマイト
 
NC network

 



 
アルマイトHOME»  ブログ記事一覧»  アルマイトの基礎

アルマイトの基礎

  • 件 (全件)
  • 1

Q シュウ酸アルマイトとは?

電気分解時にシュウ酸を用いるアルマイトです。
硫酸アルマイト皮膜よりも硬くて面精度が良く、摺動性が優れます。耐食性にも優れています。

 

2017-12-27 15:58:11

コメント(0)

Q 硫酸アルマイトとは?

電気分解時に硫酸を用いるアルマイトです。
幅広い材質のアルミニウム合金に処理可能な、最も一般的なアルマイトです。
皮膜の透明度が高く、染色性が良好なため、鮮やかなカラーアルマイトが可能です。
 

2017-12-27 15:49:46

コメント(0)

Q アルマイト皮膜は絶縁体だそうですが、なぜ陽極酸化処理で皮膜が成長するのでしょうか?(皮膜が生成したのに電気が流れ、成長し続けるのでしょうか?)

アルマイト皮膜の成長はアルミニウム-皮膜間(微細孔の底)の化学反応によって進行するためです。

めっきは皮膜の外側に金属が析出していくのに対し、アルマイトは皮膜の微細孔の底で皮膜が生成し、
素材に浸透しながら成長します。

微細孔内は皮膜の抵抗が無いのでアルマイト皮膜はしますが、
ある一定以上の膜厚に達すると微細孔内への電解液の浸入が難しくなり、
成長速度が低下して、皮膜表層の溶解速度と同じになった時が限界膜厚となります。

アルマイトの構造
 

2017-12-27 15:43:12

コメント(0)

Q アルマイトとめっきの違いは何ですか?

アルマイトと(電気)めっきには、金属が陰極と陽極どちらで電解するかの違いがあります。
アルマイトは陽極での電解になりますが、めっきは表面処理をしたい金属を陰極として電解し、
電解液の金属イオンを還元析出することで表面処理を行います。

アルマイト

また、アルマイトはアルミの表面(元々の素地面)から上に成長皮膜、
下に浸透皮膜というように上下に成長しています。
一律に成長するので、元のアルミ表面が凸凹だった場合凸凹のままアルマイトがかかります。
表面を塗装のように平らにならす効果はありません。 

アルマイトの構造

また、一度アルマイトをかけたものを再アルマイトする場合、肉痩せしてしまいます。
それは、この浸透皮膜を化学的にいったん全て落とす必要があるからです。 
一方、めっきの方は被めっき物上に順番に他の金属を乗せていくので全く別の理屈でできているといえます。

2017-12-27 15:40:57

コメント(0)

Q. アルマイト処理とは何ですか?

アルマイト処理とは溶液中でアルミニウムを陽極にして電気分解を行い、
表面に酸化アルミニウム(アルミナ)を形成させる表面処理です。

アルマイト

アルマイト皮膜硬く耐食性に優れます。
また、生成の過程で無数の微細孔ができるため、この微細孔を使って着色することができます。 

また、「アルマイト」はもともと商標であり、 一般には、「アルミニウム陽極酸化処理」、「アルミニウム陽極酸化皮膜」とも呼びます。

アルマイトの構造


アルミニウムは酸素と結びつきやすく、空気に晒すとすぐに薄い自然酸化皮膜を作ります。
アルミニウムはこの自然酸化皮膜で保護されているので一般的に錆びにくいといわれていますが、
この皮膜は非常に薄いので、環境によっては化学反応で腐食してしまいます。

そのため表面を保護する表面処理が必要となり、これをアルマイトと呼びます。

アルマイトには主に、次のような性質があります。
 
■ 耐食性
無処理のアルミニウムは化学的に活性で、水分や酸素、化学物質と反応しやすいため表面が変色・腐食しやすいですが、アルマイトは化学的に安定な酸化膜から形成され、封孔処理により皮膜の微細孔を塞ぐことで耐食性を向上させることが可能になります。 

耐摩耗性 
アルミニウムの硬さは20HV~150HV(合金によって異なる)であるのに対し、アルマイトを施した場合は200HV~600HV程まで向上します。耐摩耗性も向上しますので摺動特性の向上も期待できます。

美観性 
アルマイト皮膜の微細孔に染料を吸着させることで様々な色に着色することができます。

■ 絶縁性 
金属であるアルミニウムは電気を流しますが、アルマイト皮膜は酸化アルミニウムであり、絶縁性を持つため電気を流しません。

■ 放熱性 
熱伝導率はアルミニウムの約3分の1ですが、遠赤外線等の放射性が高いという特性も持ち、ヒートシンクなどの放熱性向上処理にも用いられます。
 
アルマイト皮膜は、アルミニウム(合金)を処理液中で陽極として電解すると生成します。この皮膜は、無数の微細孔を持つため、孔内に染料を吸着させ、着色することも可能です。また、めっきとは異なり、母材を溶解しながら、浸透する様に成長するため、生成膜厚と寸法増加量が異なります。


アルマイトの無数の微細孔は下地皮膜として応用されています。
東栄電化工業が開発した特殊アルマイト「TAF AD処理」はアルミニウム材への塗装・コーティングや樹脂との接着接合の非常に優れた下地として幅広く使用されています。
 

下地アルマイト

2017-12-27 15:18:08

コメント(0)

  • 件 (全件)
  • 1

 

 
 
解説 アルマイト処理の工程~陽極酸化・染色・封孔とは? 
 アルマイト処理がどのように行われるか、他社よりも解りやすく徹底解説いたします。  人気 

   





◆アルマイト処理って何?詳しく解説! (ページリンク) ← クリック
 
 
 

 

取扱処理一覧を見る  ←クリック

特殊機能アルマイトについて見る  ←クリック

東栄電化の強みの技術について見る  ←クリック

東栄電化が選ばれる理由・事例集を見る  ←クリック