アルマイト接点
アルマイト処理に必要な電流量を確保するため、品物を治具(例えばリード線のようなもの)に担持させる必要が有ります。
吊り穴があると担持しやすく、アルマイト工程がスムーズに行えるのですが、必ずしも吊り穴は必要ありません。
品物の形状に合わせた治具が御座いますので図面をご送付いただき、お問い合わせください。
2017-12-28 11:08:57
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はい。アルマイト処理は通電したり、担持したりするために品物と治具を接触させたまま行います。
処理後の部品にはその接点跡が残ります。この接点部にはアルマイト皮膜は生成しません。
2017-12-28 11:05:33
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