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アルミニウムダイカスト材へのアルマイト

 

 
弊社では、車両部品などに多く用いられるADC12材をはじめとするアルミニウムダイキャスト専用のアルマイトラインを設けております。専用のラインでのアルマイト工程により、一般的にアルマイト処理に向かないと言われるダイカスト品について、数々の量産実績を上げています。

 また、ダイカスト材の装飾品・外観品向けアルマイト処理
も取り扱っており、光沢のあるカラーアルマイトなども可能です。

ダイカスト高放熱ヒートシンクのアルマイト処理も行います。





 

 

 

セラキャストへの装飾アルマイト



 セラキャスト(高純度Alダイキャスト)への装飾アルマイトにより、展伸材と比較しても遜色のない、
美しい外観を得る事が可能です。


 
【セラキャストへのアルマイト― シャンパンゴールド(左)、ブラック - ヘアライン(中央)、シルバー - 梨地(右)】

アルミダイカストの装飾アルマイト

【写真 アルマイト処理前】
アルミダイカストDM3材、鋳肌面(右)とショットブラスト後(左)

◆一般的にその機能性から、構造部品に多く用いられるアルミニウムダイカスト材ですが、アルマイト用のダイカスト材(DM3など)を用いることで、表面を調整し、外観部品や装飾部品としてアルマイト処理することが可能です。

 右の写真はDM3材の鋳肌面とショットブラスト後に化学研磨した素材の表面です。ブラストを打つことで表面が均一になります。

 


【写真 アルマイト処理後】
艶消し仕様(左)とブラスト後光沢仕様(右)



◆アルマイト用ダイカスト材はADC12などに比べ、表面状態を調整する事が容易であり、アルマイト処理後も素材面の表情を保持することができます。

 
 右の写真はDM3材を化学梨地液でマット(艶消し)にしたものと、ショットブラスト後の梨地面を化学研磨し光沢を得たものです。どちらもアルマイト後の表面です。

 


【写真 アルマイト処理後】
ブラスト後光沢仕様各色



◆アルマイト用ダイカスト材は均一なアルマイト皮膜を生成させる事ができ、ムラのない染色が可能となります。
 また、弊社では、様々な種類の染料を調合することで、自在に色を出すことができる為、各種カラーアルマイトによる意匠性の向上が可能です。

 
 
 右の写真はダイカスト材(DM3)にショットブラストした後、光沢カラーアルマイトを施したものです。表面は半艶消し仕様、ブラストを打っていない側面は光沢が出ているのがわかります。

 

 



【写真 ダイカストへのダブルアルマイト】
機械研磨面(左)と鋳肌面(右)



【写真 ダイカスト材バフ研磨後】
カラーアルマイト(左)と素材(右)

 



 



◆バフ研磨などの機械仕上げにより、写真のような光沢を出す事も可能です。キャスティング後に必要面(外観面)のみ加工することで、ダイカスト材に光沢を持たせることができます。

 右の写真(上)はダイカスト材へのダブルアルマイト(2色アルマイト)を施したものです。必要面のみ切削加工を行っています。

 また、全体にバフ研磨をすることで写真(下)の様な高光沢を得る事ができ、切削加工等ではできないような複雑な形状の部品でも美しい外観を実現できます。

 

 

 

 






【写真 高放熱ヒートシンク】
高熱伝導ダイカストへのアルマイト

高放熱アルマイトヒートシンク


◆アルミニウムは他の材料に比べて、熱伝導率が高いという特徴を持つことで知られており、この事からヒートシンク(放熱板)に多く使われています。

 しかし、ヒートシンクは一般的に、放熱効率を良くするために表面積をより大きくすべく、複雑な形状をしているものが多く、この事から主に基材はダイキャスト材が用いられます。
 また、ヒートシンクの表面にアルマイト処理を行う事で、表面の輻射率を向上させることができます。

 高熱伝導率ダイカスト材DMS1(熱伝導率がADC12の2.3倍)をアルマイト処理する事で、高放熱アルミニウムヒートシンクが実現できます。

 

 
 

 


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